今年はやっと少しだけ外出制限が緩和され、久しぶりにぎやかなG.Wになりそうな予感。大型連休の方も多そうですね！

 

 

楽しいG.Wの後に襲ってくる不安感ややる気低下・・・
そう「５月病」です。

 

 

今回は「５月病対策」
お役立ち情報をお伝えしていきます。

 

 

そもそも「５月病」ってなに？？

 

「5月病」は正式な病名ではなく、「適応障害」「自律神経失調症」「うつ病」等の病状で診断をされることがあるそう。

症状の特徴として、

 

●メンタル面
・気持ちが沈む、
・イライラする、怒りっぽい
・理由もなく不安な気持ちになる
・食欲がない
・服装の乱れ、昼夜逆転している
・ミスが増える、ぼんやりしている、遅刻が増える
・外出したくない、⼈に会いたくない
・なかなか寝つけない

 

 

●フィジカル面
・体がだるい、重い、疲れがとれない
・⼼臓がどきどきする、息苦しい、めまいがする
・頭が痛い、重く感じる

 

 

新年度の新たな環境の変化によって少しずつココロと体に疲れが溜まり、やっとゆっくりできる5月の連休。
ぷつんと糸が切れた瞬間に訪れる症状。

そして、ここ数年はコロナ生活が続きいつもよりもココロも体も疲れ気味だった方も多いはず。

既にやばいかも！と感じられる方いませんか？

「５月病　対策」で検索すると、ストレス発散をする、旅行に行く、ヨガをするなんで書いてありますが、これって誰にでも言える５月病対策なのでしょうか？
例えば、リラックスが苦手なタイプと、やる気スイッチを入れるのが苦手なタイプが同じ対策で良いと思いますか？

 

 

5月病をタイプ別で読み解く

 

リラックスが苦手なタイプ・・・・副交感神経を優位に働かせる事が必要なタイプは、体をゆっくりと温め、密着度の高いゆったりとしたアロママッサージなどがおすすめ！じゅわ〜と溶ろけた体は、回復力が高まりしっかりリセットできる体になることから、元気100倍！アンパンマンになれる。

やる気を出すことが苦手なタイプ・・・交感神経を優位に働かせる事が必要なタイプは、筋肉や心臓に刺激をあたえることで体温が上がり、「うぉーーー！いくぞーいくぞーいくぞーーーー！」とやる気スイッチを入れる事ができる。

このように、どんな対策が必要かの前に自分はどのタイプなのかを知る必要があるのです。

 

 

 

自分に合う対策を知ることからはじめましょう！

ここで登場するのが、ボウで大活躍の「嗅覚反応分析」
8種類の香りを嗅ぐだけで体質を分析できるカウンセリング法。

 

最も原始的で、ストレートに本能にアプローチする【香り】を利用する事で、先入観の影響を受けにくい生体情報（本能）を得ることができます。

 

情報で左右される対策選びではなく、自分に合った対策を選ぶ時代。

 

自分を知ること」始めてみませんか？