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COLUMNコラム

「背中ニキビは、“清潔”にしてれば治る。」

「背中ニキビって、清潔にしてれば治ると思ってませんか?」
私もそう信じてました。
でも、それが“治らない原因”だったんです。

サロンで肌を見ていても、
“ちゃんと洗ってる人ほど悪化してる”ことが本当に多い。

 

原因は、汚れだけじゃない。
10個の生活習慣にあります。

1 洗いすぎと摩擦。バリアが壊れて炎症が止まらない。
2 シャンプーやコンディショナーの残り。毛穴をふさいで刺激に。
3 湯船に入らない。代謝が落ちて、老廃物が出せなくなる。
4 寝具の不衛生。皮脂と菌が混ざって、背中が荒れる。
5 ボディタオルの雑菌。摩擦で肌が常に傷ついている。
6 強すぎるボディソープ。皮脂と常在菌まで洗い流している。
7 血流の悪さ。姿勢や冷えで、治る力が落ちている。
8 ホルモンの乱れ。ストレスで皮脂バランスが崩れる。
9 衣類やリュックの摩擦。湿気がこもって菌が繁殖する。
10 栄養不足。ビタミンや抗酸化物が足りず、炎症が長引く。

 

つまり、背中ニキビは“清潔の問題”じゃなく、“循環の問題”。
洗うより、流す。削るより、整える。

体の中と外、両方が整ったとき、
炎症は自然とおさまり、背中が静かに変わっていきます。

もし今、背中ニキビで悩んでいるなら、

 

“洗うケア”をやめて、“流すケア”に変えてください。ブログ画像

清潔より大切なのは、循環を整えること。
――保存して、今夜のお風呂から始めてください。

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