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COLUMNコラム

保湿しても乾燥が改善しない人へ聞いて欲しい話

保湿クリームを使っても乾燥が改善しない人へ聞いて欲しい話

 

― うるおいは“与える”ものではなく、“育てる”もの ―

「しっとりするはずのクリームを塗っているのに、時間が経つとまた乾燥する…」
「重ねても重ねても乾く。自分の肌に合ってないのかも?」

こんな経験、ありませんか?

 

 

実はそれ、「保湿不足」ではなく、「保湿の仕方」が原因かもしれません。

多くの市販保湿クリームは、“塗った瞬間のしっとり感”を重視して設計されています。

シリコーンやオイルで肌表面をコーティングすることで、あたかも潤ったような感触になりますが、

それは“与えられた保湿”にすぎません。

肌は本来、自分でうるおう力=バリア機能や天然保湿因子(NMF)を持っています。

けれど、その機能が弱っている状態で「与えるだけ」のケアを続けても、根本的な改善にはつながらないのです。

 

 

 

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エンビロンの開発者のドクターフェルナンデスは、
「肌を甘やかすのではなく、うるおえる肌を“育てる”クリームが必要だ」と言います。

 

 

それが、スーパーモイスチャーライザーです。

このクリームは、ただ水分を閉じ込めるだけの保湿剤ではありません。

スクワラン・グリセリン・パンテノールといった、肌に近い性質の保湿成分を使いながら、

乾燥しにくい肌環境をつくることを目的に設計されています。

 

特にビタミンAスキンケアを行っている方にとっては、肌が再教育されていく過程で一時的な乾燥(レチノイド反応)が現れることもあります。

そんなとき、ビタミンAを中止せずにサポートできる保湿剤として、このクリームは重要な役割を果たします。

 

 

 

「うるおいを与える」から「うるおえる肌を育てる」へ。
アプローチを変えた瞬間から、肌の未来は変わります。

もし、今の保湿に納得していないなら。
肌が本当に欲しいのは、“しっとり感”ではなく、“自立する力”かもしれません。

乾燥が気になる方、保湿の選び方を変えてみませんか?

 

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