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COLUMNコラム

ニキビの原因は4つのタイプで考える

前回のブログでは、「ニキビ=皮脂の過剰」という説明に少し疑問を感じている、
というお話を書きました。

実際にサロンで肌を見ていると、ニキビの原因は一つではなく、人によって違うことが多いと感じています。同じニキビでも、体の状態や生活習慣によって背景が変わることがあるからです。

そこで役立つのが、原因を分類して考えるという視点です。

多くの方は、この分類を「体のバランスを整えるための対策」として捉えているかもしれません。
もちろんそれも大切な使い方です。ただ、この分類はそれだけではなく、
原因を読み解くためのヒントとしても使うことができます。

 

つまり、不調が起きたときに
「どこからその問題が起きているのか」を考えるための地図のようなものです。

ニキビの場合も同じで、原因を見ていくと大きく4つのパターンに分けて考えることができます。

1.ストレス・睡眠タイプ
ストレスが続いたり、睡眠が不足したりすると、自律神経やホルモンのバランスが乱れやすくなります。
その影響で皮脂の分泌が不安定になり、ニキビが出やすくなることがあります。
大人ニキビに多いタイプです。

2.血流タイプ
血流が悪くなると、肌の代謝が低下し、炎症の回復も遅くなります。
その結果、ニキビが治りにくかったり、フェイスラインに繰り返しできたりすることがあります。

3.排出タイプ
腸や体の排出の働きが弱くなると、体の中に不要なものが溜まりやすくなります。
すると肌にも影響が出て、ニキビが繰り返しできやすくなることがあります。

4.回復タイプ
体の回復力が落ちていると、肌の修復も遅くなります。
炎症が長引いたり、ニキビ跡が残りやすかったりする場合、このタイプが関係していることがあります。

 

ニキビといっても、このように原因の背景は人によって違います。

だからこそ、ただ「皮脂を抑える」というケアだけではなく、
自分のニキビがどのタイプなのかを知ることがとても大切です。

原因が分かると、ケアの方向も変わってきます。

 

次回は、それぞれのタイプに合わせて、どのように整えていくとよいのかについてもお話していきます。

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