2025.07.15
『そのヨーグルト、本当に今の腸に必要?』
──腸の冷えとカビの関係、知っていますか?
朝、なんとなく「健康にいいから」と手に取るヨーグルト。
でも、それが逆に腸を冷やし、働きを止めているとしたら?
体の活性が苦手なタイプ。
朝から動けない、なんだかお腹が張る、便がスッキリ出ない――
そんな人の腸の中では、知らないうちに“あるもの”が育っているかもしれません。
それが、「腸内のカビ(真菌)」です。
腸が冷えると、カビが喜ぶ。
腸の中は、温かく、流れがあるのが理想の状態。
でも冷えて動きが鈍くなると、老廃物が滞り、湿気と栄養の残りカスが溜まる。
そこに棲みつくのが、真菌(カンジダなど)と呼ばれる存在です。
彼らは“甘いもの”が大好き。
無性に甘いものを欲する衝動、実は自分の意思ではなく
「腸内のカビに操られている」状態かもしれません。
発酵食品が悪化要因になることも
腸活=発酵食品、という思い込みも要注意。
納豆やヨーグルト、乳酸菌…
体にいいと思って摂ったものが、
今の腸には負担だったというケースも少なくありません。
冷えた腸 × カビ × 発酵食品=不調のループ。
腸活の前に、腸の目覚ましを。
だから大切なのは、
「何を摂るか」よりも「今の腸が受け取れるか」。
冷えているなら、温める。
溜まっているなら、流す。
欲しがっているなら、本当の声を聴く。
VOEUXでは、香りから“今のあなたの腸”を読み解きます。
体質に合ったアロマとケアで、腸の受け取り力を取り戻し、
やっと、腸活が“意味を持つ”ステージに。
最後に。
そのヨーグルトが必要な人もいれば、
今はお休みした方がいい人もいます。
あなたの腸が本当に欲しがっているもの、
一緒に見つけていきませんか?