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COLUMNコラム

問診は、たった5%の情報しか教えてくれない

 

問診は、たった5%の情報しか教えてくれない
──“言葉で話すこと”と“体が教えてくれること”は、まるで別物

 

「どんな悩みがありますか?」
「食事や生活はどうですか?」
エステや病院で、こんなふうに聞かれた経験、ありますよね。

 

もちろんそれも大切。
でも実は、その答えの多くは
**理性がつくり出した“表向きの自分”**にすぎないのです。

 

脳が意識できる領域は、全体のたった5%と言われています。
本当に肌に影響しているのは、残り95%の無意識。
「わかってないけど、なんとなく不調」
「うまく言えないけど、しっくりこない」
その違和感の正体は、理屈では説明できない部分にあります。

 

VOEUXでは、香りを使ってその“言葉にならない本音”を見つけていきます。
香りに対して「好き・嫌い」「心地いい・拒絶したくなる」という反応は、
思考ではなく、体と本能から出てくるもの。

 

たとえば「ストレスは特に感じてません」と話す人が
香りの反応では明らかに副交感神経が働いていない。
「食べてるつもり」と言う人の体が、実は栄養を処理できない状態だった。
そんなことが日常的に起きています。

 

話してもらうのではなく、体に答えてもらう。
それがVOEUXの問診スタイルです。

 

肌を変えたいなら、
言葉の奥にある“本当の原因”に、ちゃんと出会うこと。
そこから、肌も人生も動き出します。

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