2025.08.20
【化粧品で赤くなったらNG?】
実は“育っている証拠”かもしれません!!
スキンケアを始めたばかりの頃、肌が赤くなったり乾燥した経験はありませんか?
「合わないのかな…」と不安になる気持ち、よく分かります。
でも実はそれ、“肌が生まれ変わる準備”かもしれません。
■ ビタミンAの“指令”に肌がついていけない?
ドクターズコスメ「エンビロン」では、肌にビタミンAという栄養を与えることで、
本来の働きを思い出させるスキンケアを行います。
でも、急にたくさんの情報(=指令)を受けた肌はびっくりしてしまい、
赤みや乾燥といった一時的な反応を起こすことがあります。
これは「レチノイド反応」と呼ばれる現象で、いわば肌の混乱期。
■ やめる前にできる対処法
反応が出たときに大切なのは、使用を完全にやめるのではなく、調整することです。
使用頻度を毎日→2日に1回にする
保湿をしっかり行う
鎮静系アイテム(例:セリエンス)を取り入れる
トーナーを一時的に希釈する
など、少しの工夫で「乗り越えられる反応」になることが多いのです。
■ “育つ肌”を信じて
赤みが出た=合っていない、というわけではありません。
ビタミンAは肌の受容体(栄養の受け皿)を少しずつ育てながら使うものです。
だからこそ、焦らずに、丁寧に付き合っていくことが必要です。
■ まとめ
・赤み=“悪”ではなく、“育ち始めた証拠”のことも
・正しい使い方と保湿で乗り越えられる
・エンビロンは、肌と「対話する」スキンケアです