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COLUMNコラム

アゼライン酸で肌が変わらないのはなぜ?

アゼライン酸は、ニキビケアでよく使われる成分です。

抗菌作用や角質を整える働きがあり、炎症が強いときには助けになることもあります。

 

それでも、「使っているのにニキビが繰り返される」

「一時的によくなっても、また出てくる」このような相談は少なくありません。

 

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VOEUXでは、この状態を「成分が合っていない」のではなく、

肌の働きが整っていない状態で対処だけを続けていると考えています。

 

 

【アゼライン酸で止まりきらない理由】
アゼライン酸は、

「炎症を抑える」

「菌の増殖を抑える」

「角質の乱れを整える」といった

「今出ている症状」に対して作用します。

ただし、肌そのものの働きを立て直すケアではありません。

ニキビを繰り返す肌では、「ターンオーバーが乱れている」「皮脂が出せない、または出すぎている」

「回復のスピードが落ちている」こうした肌機能の低下が重なっていることが多く見られます。
この状態では、どんな成分を使っても、効いているようで根本は変わらないということが起こります。

 

 

 

【VOEUXが重視している考え方】
VOEUXが大切にしているのは、「何を塗るか」よりも、

肌が正しく働ける状態かどうかです。

肌には本来、「生まれる」「押し上げる」「排泄する」「回復する」という流れがあります。

この流れが止まったまま炎症だけを抑えても、ニキビは形を変えて戻ってきます。

 

 

<よく見られる悪循環>

ニキビが出る→すぐ効きそうなものを探す→刺激や情報が増える→肌が疲れる→さらにニキビが出る。

VOEUXでは、このループに入っている肌を多く見てきました。

そのため、いきなり「効かせるケア」は行いません。

 

 

 

【VOEUXの基本姿勢】
まず行うのは、肌が動ける状態をつくること、刺激を減らし回復を優先すること、

必要な栄養を段階的に入れることです。
結果として、ニキビを抑えるのではなく、ニキビができにくい構造に戻すことを目指します。

 

 

【まとめ】
アゼライン酸でニキビが止まらないとき、問題は成分ではありません。

肌が働けない状態で対処だけを重ねていることが原因です。

VOEUXでは、即効性よりも「肌が自分で回復できる状態かどうか」を判断基準にしています。

抑える前に、動ける肌か。そこを見直さない限り、ニキビは繰り返されてしまいます。

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